(番外編#87 汁なし担担麺)赤麺 梵天丸 [汁なし担担麺]
広島市佐伯区五日市中央にある「赤麺 梵天丸」に行ってきました。
汁なし担担麺専門店です。
石内バイパスの五日市側の端っこ、石内方面に向かうとすると、八幡川を渡る手前の交差点にあります。石内側からだと車では少し入りにくい。
店内は広めでカウンター席5,6人、テーブル席多数、座敷席2卓と収容人数は多そうです。
人気のあるお店のようでほぼ満席です。
食券制を採用しています。この食券機、メニューが多くて初めてだと分かりにくいです。でも、もたついていると店員さんが案内してくれますので安心です。
では「特製 大盛 激辛(税込930円)」をいただきます。
特製は通常に温泉卵にネギと肉そぼろが増量されています。
量は並・大盛・Wが選べます。
辛さは標準の位置付けが2辛(2倍)で、激辛(10倍)までが普通の担担麺。これより更に辛い担担麺は8倍から100倍まで選べます。
辛いもの好きですが10倍でも結構辛いです。タレがやや粘度のあるタイプで、広島汁なし担担麺発祥のお店と言われる舟入のきさくに似ているような印象を持ちました。
(番外編#81 汁なし担担麺)デリカセロリ [汁なし担担麺]
広島市中区大手町にある「デリカセロリ」に行ってきました。
広電中電前電停を西へ徒歩3分くらいのところ、中電病院の手前、近くには汁なし担担麺で有名なキング軒の本店があります。
店内は昭和40〜50年代っぽい雰囲気。和洋問わず古いLPのジャケットが飾ってあります。
カウンターが手前に2席、奥に5席。4人掛けテーブル2卓。座敷席が手前と奥に1卓ずつあります。
ランチタイムのメニューはうどん、ラーメン、汁なし担担麺など。夜は居酒屋になります。
では「汁なし担々麺(税込550円)」をいただきます。
辛さは0.5、1、2、3、4、5の6段階あります。
私は辛いのが得意な方なので、5辛でもいけるかと思いましたが、「うちは結構辛いですよ」の一言で2辛で様子見することにしました。
トッピング注文してませんが、標準のネギの量が半端なく嬉しいです。
辛さのバランスがよくてとても美味しいです。確かに2辛でも結構辛いですが、個人的にはもっといけそうな感じ。でも5辛は無理かも。
広島市中区大手町3-5-21
(番外編#70 汁なし担担麺)木鶏製麺所 [汁なし担担麺]
広島市安佐南区大町西にある「木鶏製麺所」に行ってきました。
安川通り沿い、大町三差路を少し沼田方面に行ったところにあります。
店内はカウンター席中心で20席くらい。
こちらは馬骨スープを使用したラーメンがウリのようです。
その他には餃子やご飯もの、夜はおつまみ料理もあって飲めるラーメン屋さんです。
店名のとおり自家製麺です。
では「汁なし馬肉担々麺(税込650円)」をいただきます。
麺が赤いです。メニューによると数種の辛子を練りこんでいるようです。タレが辛いので麺自体の辛さはよく分かりませんでした。
辛さは4段階あり、今回は辛い方から2番目の「辛め」にしました。
個人的にはややマイルドに感じました、少し酸味があるように思います。辛さが足りなければ卓上の山椒、胡椒、ラー油で調整できます。
馬肉はやや硬めで噛み応えあります。
ラーメンも気になりました。大盛や替玉1杯目が無料なのが嬉しいです。
また寄りたいと思います。
(番外編#69 汁なし担担麺)菜心 [汁なし担担麺]
広島市中区広瀬町にある「中国料理 菜心」に行ってきました。
寺町通り沿い、パチンコ店の対面にあります。
店内は入口手前はテーブル席で、奥は座敷席になっています。
中国料理とありますが、四川系の家庭料理とのことです。
では「汁なし担担麺(税込650円)」をいただきます。
もやしが上にたくさん乗っています。香りもマイルドでいい感じ。
いわゆる広島で発展した汁なし担担麺ではないので刺激的な辛さではありません。マイルドに辛いです。中華料理屋さんが提供する汁なし担担麺がなんとなく分かってきた気がします。
個人的には好きですが、広島風のあの刺激を望む方には物足りないと思います。
(番外編#66 汁なし担担麺)福臨門 [汁なし担担麺]
広島市中区榎町にある「福臨門(ふうりんもん)」に行ってきました。
相生通りの十日市交差点の西側にあります。
店内はカウンター7席にテーブル4卓、奥に座敷スペースが3区画あります。
こちら台湾料理のお店です。お店の方もやや訛りがあって本場の味が期待できそう。
メニューは前菜・おつまみ、野菜、牛・豚・鶏肉、麺類、飯類、点心と豊富です。
では「汁なし担々麺(税込600円)」をいただきます。
ボリュームはやや少なめですが、山椒のいい香りがして期待大。
汁なし担々麺としては常識的な辛さ。マイルドで美味しいです。いわゆる広島の汁なし担々麺とは一線を画していますが、これもありです。
物足りないのでつまみに「皮蛋豆腐(ピータンとうふ、税込450円)」をいただきます。
さっぱりして、ビールのあてに良いです。
メニューがたくさんあるので色々試してみたいです。
(番外編#57 汁なし担担麺)DOUGEN/道元 [汁なし担担麺]
広島市中区大手町にある「神戸元町ハイカラ中華そば DOUGEN/道元」に行ってきました
市役所と中区役所のある交差点を西へ徒歩1,2分の所にあります。
店内は調理場前にカウンター6席、奥にもカウンター10席ほどあります。
色んなラーメンがあります。味噌、塩、ネギなど。アレンジは選べるスープは「あっさり」か「こってり」、選べる麺は「ちぢれ」か「ストレート」。その他麺の量やトッピングもできます。
今回は「汁なし坦々麺(税込720円)」をいただきます。
山椒の刺激的な辛さは感じられません。味噌辛い感じで濃厚です。こういったタイプの汁なし担担麺は初めてです。こういうのもありですね。
真面目そうで寡黙な店主がいい雰囲気を醸し出してます。
(番外編#50 汁なし担担麺)楽 [汁なし担担麺]
広島市安佐南区長束にある「炭火焼き鳥 楽」に行ってきました。
祇園大橋北詰、エディオン祇園店の対面にあります。
以前こちらの小網町店に伺ったことがあります。
汁なし担担麺がウリという変わった焼き鳥屋さんです。
店内はカウンター7席、座敷4卓、テーブル1卓。
せっかく焼き鳥屋さんに来たので、焼き鳥をいただきました(皮、砂ずり、つくね)。
では本来の目的の「汁なし坦々麺(税込650円)」をいただきます。
辛さは0〜3とMAXから選べます。
今回は3辛にしました。
汁なし担担麺も色々なお店でいただくと辛さのニュアンスが違うことに気付かされます。
こちらは辛さにキレを感じます。ガツンというよりかはスパッときます。山椒がよく効いています。
こういう担担麺も好きです。他のお店と食べ比べてみることをオススメします。
(番外編#41 汁なし担担麺)我んが [汁なし担担麺]
広島市中区立町にある「我んが」に行ってきました。
野村證券の裏手にあります。
店内はカウンター6席、テーブル5卓。メインは夜の鉄板焼きですが、ランチ限定で汁なし担々麺を提供しています(3種類)。
今日はノーマルの「滾り汁なし担々麺(タギリシルナシタンタンメン、税込580円)」をいただきます。
辛さは1〜4まで選べます。今回は4辛にしました。辛さは個人的にはまだまだいけます。
辛さの中にマイルド感があって、好みのタイプです。美味しいです。
他には「白」「カレー」があります。また今度寄らせてもらおうと思います。
(番外編#38 汁なし担担麺)らぁめん紺屋 [汁なし担担麺]
広島市西区中広町にある「らぁめん紺屋」に行ってきました。
中広通りを横川から観音方面へ向かう途中、高速4号線の手前のセブンイレブンのある信号を右折したところにあります。
店内はカウンター席が12席、テーブル2卓。席の間隔が広く、ゆったり座れます。
こちらは汁なし担担麺専門店ではなく、いわゆる普通のラーメンも提供されます。メニューの数は少ないですが、期間限定メニューもあります。
では「汁なし担々麺(税込850円)」をいただきます。
こちらのメニューを見ると「おいしい」「やさしい」を目指しているとのこと。
具体的にはできるだけ農薬、添加物、化学調味料等を避けた食材を使用するということ。
食材リストがメニューに掲載しています。
担々麺の辛さは選べないようで、常識的な辛さのためか優しくは感じますが、食材の優しさは私の修行不足でよく分かりません（笑）。
食材に気を使っているせいか、お値段も高めですが、麺の量は多いです。大盛りも選べますがこれでも十分。
一口食べて美味い！というよりかはジワっと良さが分かるタイプに感じました。普通のラーメンも食べてみたいです。
(番外編#37 汁なし担担麺)赤竜(加古町店) [汁なし担担麺]
広島市中区加古町にある「赤竜(加古町店)」に行ってきました。アカタツと読みます。
吉島通り沿い、アステールプラザをすこし過ぎたところ、中島小学校の対面にあります。
ただ看板は「西村や」となってて迷います。
カウンター7席、テーブル2卓。壁にはプロレスのポスター、雑誌などで溢れています。
では「新汁なし担々麺(税込650円)」をいただきます。醤油ベースです。ちなみに「新」でない汁なし担々麺は味噌ベースです。
ちょい足しセットでマーボー豆腐(同250円)を付けてもらいました。
辛さは好みを店主に伝えるスタイル。辛めでお願いしました。
醤油ベースということもあり、ややさっぱりしてますが、辛さは殺人的ではなく、良識ある辛さで、美味しいです。
マーボー豆腐も辛めでお願いしましたがこちらも本格中華料理店のような刺激的な辛さで美味しい。
他にも気になるメニューがあるのでまた来たいです。
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