(番外編#84 蕎麦)手打ちそば 縁 [蕎麦]
広島市佐伯区八幡東にある「手打ちそば 縁」に行ってきました。
店舗前に駐車場4,5台分あります。
店内はカウンター数席、テーブル4人掛け2卓、2人掛け4卓。清潔感のある雰囲気です。
こちらは2015年に閉店した北広島町の「達磨 雪花山房」の高橋名人のもとで修業された方が開いたお店です。
営業時間は基本11:30〜14:00、定休日が火曜、水曜ですので、来店のハードルがやや高いです。
メニューはシンプルで冷たいそばは、もり、えび天、天ぷらにとろろ、温かいそばは、かけ、えび天、天ぷら、とろろにたまご、それぞれ大盛もできます。
では「もりそば大盛(1.5枚、税込1050円)をいただきます。
薬味はわさび、ネギに大根おろしが少しずつ。もっと欲しいなぁというのが正直な感想ですが、そばそのものを味わって欲しいというメッセージが伝わってきますね。
そばは喉ごしよくさっぱりしています。
そば湯はやや透明感のあるタイプでサラッとしています。
(番外編#53 蕎麦)マツノ屋 [蕎麦]
(番外編#49 蕎麦)辣蕎麦 [蕎麦]
広島市中区八丁堀にある「辣蕎麦」に行ってきました。(らーそばと読みます。)
市営基町駐車場の対面にあります。
最近オープンしたようで、前を通るたびに気になってましたが、色物っぽい雰囲気を感じてなかなか踏み切ることができませんでした。
店内は長いテーブル席で16席くらい。
食券制です。
メニューは基本のつけ麺タイプの辣蕎麦と汁ありの担々蕎麦の2種類を展開。これにそれぞれ具材トッピングが数タイプあります。
では「鶏辣蕎麦(税込650円)」をいただきます。
そばは日本蕎麦で、ゴマや野菜が載ってて、つけダレも辛いし、なんか広島つけ麺の日本蕎麦バージョンと言えば分かりやすいのでは。
卓上には辣油、ゴマ、酢が用意されてて好みの味付けにできます。
温・冷が選べたり、汁ありもあるので他も試してみたいですね。でも個人的には色物の印象は拭えませんでした。
(番外編#34 蕎麦)はっぴ [蕎麦]
広島市西区己斐本町にある「手打ちそば はっぴ」に行ってきました。
JR、広電西広島駅のすぐ近くにあります。
こちらの店主は、以前北広島町で「達磨 雪花山房」を営んでおられた高橋名人の元で修業されたとローカルTVでやってました。
店内は薄暗く落ち着いた雰囲気。カウンター8席、テーブル4卓に小上がり座敷席もあります。
蕎麦のほか、アルコールは日本酒メイン。一品料理は日本酒のアテの類いがほとんど。
蕎麦をいただく前に江戸っ子っぽく?日本酒をいただきます。アテはわさびの醤油漬け。いい感じです。
タイミングを図るように「お蕎麦出しましょうか?」と声をかけてくれます。嬉しい気遣いです。
では「ざる(1枚、税込760円)」をいただきます。
蕎麦は冷たいのと温かいのが選べます。
今回は冷たい方にしました。
蕎麦は好きですが、本格的なお店でいただくことはあまりないので、門外漢と言ってよいのですが、麺は細めに感じます。
つゆは薄め。わさびも少なめで蕎麦そのものを味わってということでしょうか。
のどに抵抗なくツルツルッと入ってきて、量は決して少ないとは思いませんが、意識しないとあっという間にペロリと平らげてしまいそう。
良い蕎麦ってこういうものなんでしょうか?
でも近所に、こんなお店があったら通っちゃうんだろうなと思います。